- 魚を安く食べる方法は?
- 安い魚ってなに?
- 逆に高い魚はどれ?
こんな疑問を解決します。
魚を食べたい!と思っても、いざ買うとなると意外と高くて「今日はやっぱりいいか…。」と諦めたことはありませんか?
食費はできるだけ抑えたいし…我慢しよ…。
でも、食べたいと思ったときにすぐ食べられるのが一番幸せで満足度も高いですよね。
この記事では、魚を少しでも安く手に入れる方法を解説しているので、ひとり暮らしでも魚が食べたい人は参考にしてみてください。
ひとり暮らしには高い魚を安く手に入れる方法7選
魚を安く手に入れる方法は以下の7つ。
- スーパーで安い日に購入する
- 旬の魚をえらぶ
- 業務用スーパーを使う
- 通販でわけあり品を購入する
- アラをえらぶ
- 地元の市場や漁港で購入する
- 自分で釣る
スーパーで安い日に購入する
手っ取り早く安い魚を手に入れるなら、スーパーで安い日に購入するのが良いでしょう。
日によっては98円/100g以下の魚があることも。
イワシなどは安いことが多いよ。
ただし、チラシをこまめにチェックしたり頻繁にスーパーへ通う必要があったりと時間に余裕がない人には向いていません。
旬の魚をえらぶ
旬の魚は積極的に漁獲されるので、市場への供給が増え、価格が下がります。
また、旬の魚は地域の漁港から近い場所で水揚げされることが多いので、輸送コストが低く抑えられます。
たくさんとれる、輸送費が抑えられるなどの理由から旬の魚は安くて手に入れやすいのです。
とれたて新鮮ですぐに私たちの元に届くから、冷蔵・冷凍の費用もかかりにくいんだよ。
業務用スーパーを使う
業務用スーパーの魚は大容量なのに価格が安くてオトクです。
なぜ業務スーパーは安いのかというと、大量の商品を仕入れ、自社ブランドの商品を提供することで、中間業者の手数料やブランド料を削減しているから。
また、一般の家庭向けに比べて大容量の商品が多く、大容量パッケージで購入すると単位あたりの価格が低くなります。
500g入って500円以下はめちゃめちゃオトク!
たくさん食べる、オトクに買いたい人は業務スーパーもおすすめです。
通販でわけあり品を購入する
通販でわけあり品を購入する方法もあります。
わけあり品はサイズが規格外だったり、身などが欠損している商品。
とはいえ、味は普通のものと変わらないのでオトクに食べることができます。
アラをえらぶ
魚のアラは身を取って残った、背骨周辺の中落ちや頭などの捨ててしまう部位のこと。
食べる部分があまりないこと、調理に手間がかかるので身の部分よりも安値で売られていることが多いです。
調理が面倒なので初心者向きではありませんが、脂が乗っていたりコラーゲンたっぷりな身がつまっているので、魚好きな人にはたまらない部位なのではないでしょうか。
筆者はブリカマを塩焼きにして食べるのが好き!
地元の市場や漁港で購入する
自分で釣る
どうしても魚が食べたくて、でもお金はかけたくなくて、海が近いなら自分で釣るのもあり。
自分で釣った魚をさばいて食べるなんてちょっとカッコよくもありますよね。
ただし、時間はかかるうえ釣れないと元も子もないので本当に趣味の人だけができる方法でもあります。
ひとり暮らしでも買いやすい安価な魚は?
ひとり暮らしでも買いやすい安価な魚は上記で解説したように旬の魚がメインですが、水揚げの状況によっても魚の価格は変動します。
イワシが非常に安い時期もあれば、アジが安い時期など季節や気候によって変化するよ。
9月にスーパーをのぞいたら、ワカサギが98円/100gで売られていたり、扱われる魚も変わってくるので可能ならスーパーに通って安い魚を探してみてください。
ひとり暮らしには高くて買えない魚は?
ひとり暮らしには高くて買えない魚は多々ありますが、一般的にスーパーで取り扱いのある高い魚は以下の7種。
- メカジキ
- タイ
- サワラ
- キンメ
- タチウオ
- 銀ダラ
- ウナギ
上記の魚は高級な食材として扱われ、特別な料理に使用されることが多いです。
価格は品質、産地、供給状況、調理方法などが影響しますが、一般的に高価な魚を購入する場合は質の高いものを選ぶことが大切です。